キャッシングでスピード審査、低金利でお得に借りる方法

誰でもキャッシングするとき「金利」「スピード」は気になりますよね
当然、低金利で即日キャッシングができる金融機関で借りたいと思いますが、数ある金融機関のなかから条件のいいものを見つけるのは大変ですよね。

低金利の会社を見つけても、「条件が厳しいのではないか？」「即日キャッシングは本当にできるのか？」といった疑問があると思います。

仮に条件がよくても怪しい金融機関に捕まったりしないのかと、不安になるかと思います。

今回はそんな人のために「低金利」「即日融資」といった点で条件の良いキャッシングサービスをご紹介したいと思います。

スピードキャッシングで金利が低い金融機関からキャッシングをしたいと考えている方は参考にしてください。

1 金利を低くするためには
2 銀行カードローンのデメリット
3 審査通過がキャッシングスピードを高めるポイント
- 3.1 消費者金融と銀行のキャッシングスピード
4 大事なのは審査通過率
5 即日キャッシングするには時間厳守！
- 5.1 審査なしはNG
6 土日祝日でもスピードキャッシングの裏技
7 まとめ

金利を低くするためには

キャッシングするとき金融機関は「年率10％から18％」といった曖昧な表記をしているので初めての方は、どの金利になるのかわからなくなってしまいますよね。
では低金利でキャッシングを利用するにはどうすればよいのでしょうか。

実は、個人情報の審査、キャッシングの返済日や融資額などにより金利が変動するの確実に低金利で利用できる方法はありません。

一般的に金利は金融機関からキャッシングした額により決定されます。
少額をキャッシングするときは高金利になり、キャッシング額が大きくなるにつれて金利が高くなります。

その他にも過去の信用情報、キャッシングの履歴、借り入れ限度額などの様々な情報を参考にして総合的に金利が判断されます。

そのため、キャッシングを利用する際に金利は高く見積もっておくことをおすすめします。
実は、初めてキャッシングする方の限度額と金利は高く設定されていますが、借りていく度に金利が低くなり、限度額は高くなるシステムになっています。
最低年率だけに着目して「実質年率6％～20％」と「実質年率10％～13％」を比較すると、前者のほうが魅力的にみえますよね。
しかし、実際には様々な要素を考慮された結果、実質年率6％が適用されず18％～20％になることが多いです。
金利の下限に惑わされずに「実質年率10％～13％」を選ぶほうが実質的に低い金利で利用できるでしょう。

銀行カードローンは低金利でお得

キャッシングするとき大きく分けて消費者金融と銀行で借りる2つの方法があります。

消費者金融は審査が甘くスピードキャッシングができる一方で金利が高くなります。

広告やCMでは消費者金融の金利はおよそ4％～18％と宣伝されていますが、キャッシングするときは金利が15％から18％程度だと考えておきましょう。
借りるたびに金利は段階的に下ることや、キャッシング額を大きくすることで金利を低く抑えることができるケースもあります。交渉次第で場合によっては低くすることが可能です。

消費者金融には無利息期間もあるので短期で少額借りるのであれば消費者金融の方は金利が低く抑えられるためおすすめです。

また、銀行は審査が比較的厳しくキャッシングのスピードは消費者金融に劣りますが、金利を低く抑えて借りることができます。

銀行カードローンの多くは金利が15％以下なので非常にお得といえます。

たとえ数％の金利差ですが、大学進学や住宅購入など10年以上にも渡って返済するプランであれば銀行の金利は数％といえど重要です。

また、銀行系のキャッシングは総量規制（年収の3分の1以上は借りることができない法律）の対象外です。
起業や新規事業の開始、住宅を購入、子どもの大学進学など多額の資金が必要になる場合であれば消費者金融より銀行系でキャッシングすることを強くおすすめします。

短期なら無利息でキャッシングできる

消費者金融で短期間で少額を借りる方には金利がゼロになる無利息キャンペーンが非常におすすめです。
このサービスは少額を短期間のうちに返済すれば金利がゼロでキャッシングできるというものです。

アコムやアイフルも同様のサービスを行っていますが、おすすめはレイクALSAの無利息キャッシング5万円まで180日間無利息キャンペーンです。

低金利カードローンでも十数パーセントの金利が発生するので、低金利カードローンよりもお得にキャッシングできます。

お得なサービスですが、無利息サービスの期間に注意しましょう。キャッシングすれば返済日はあるので、返済日を過ぎてしまうと利息が発生します。

おまとめローンで安く

複数のキャッシングをまとめる目的のキャッシング「おまとめローン」というものがあります。
2社以上からキャッシングしている方におすすめです。

おまとめ条件を使えば総量規制（年収の3分の1しか借りることができない法律）オーバーでも制限以上のキャッシングが可能となります。

おまとめ系のローンの全ては低金利となっており、金利で返済するよりも支払う利息が少なくなっています。
銀行系カードローンと同程度の金利でキャッシングすることができます。

有名なおまとめローンは東京スター銀行です。

年利は5.8％〜14.8%になっています。
金利をご覧の通り銀行系カードローンと同じ程度の金利でキャッシングができます。

他方で楽天銀行カードローンのような借り入れおまとめを歓迎している会社もあるので、あえておまとめローンを組まない選択肢もあります。
また、アコム、アイフルも総量規制によりキャッシング利用できない方のために専用のローンがあるので気になる方はチェックしてみましょう。

銀行カードローンのデメリット

銀行カードローンは審査が消費者金融よりも厳しいです。
しかし、特別に厳しいわけでもなく問題がなければ十分に通過可能な程度でキャッシング審査が行われます。

急いでお金が欲しいという方には消費者金融の利用をおすすめします。

消費者金融は土日祝日の審査も対応していますが、銀王カードローンは土日キャッシングができません。
審査スピード自体に大きな違いはありませんが、対応していない日程があるので少し不便かもしれませんね。

また、専用の銀行口座を用意する必要があります。

銀行カードローンでもスピードキャッシングのサービスを行っていますが、キャッシングを利用する銀行の銀行口座を持っていないとキャッシングに対応できないという制限があります。

土日以外24時間いつでもキャッシング可能ですが、指定の銀行口座のみ対象です。指定の銀行口座を持っているときはぜひ使ってみましょう。

審査通過がキャッシングスピードを高めるポイント

キャッシングのとき、審査はどれくらいで終わって融資までどのくらい時間がかかるのかわからない方もいると思います。

ではキャッシングを利用できるまでにかかる時間は銀行と消費者金融で

消費者金融と銀行のキャッシングスピード

キャッシングを利用するというと、大体の方は消費者金融を利用することを思い浮かべるでしょう。
ですが、実は消費者金融と比べて銀行はキャッシングのスピードに大きな差はありません。

ただ、即日キャッシングをするとなると話は別です。

なんと、銀行は即日キャッシングには対応できません。
個人データを警察のデータベースと照会してキャッシングの可否が判断されるので、実質翌日からキャッシング可能となります。
平均して1日から1週間までの期間が必要です。
これを長いかどうか感じるのは人それぞれですがその日に借りることができるというわけではないですよね。

一方で消費者金融は営業時間内であれば申し込みをして初回でも審査が1日で終わり即日キャッシングができます。

大事なのは審査通過率

キャッシングするときに素早くキャッシングまでしてもらうために重要なのは審査に通過することです。
実は消費者金融の審査情報は公開されており、審査に落ちている人の割合は40％から60％程度というデータがあります。
キャッシングのスピードで大事なのは最初の審査に通過することなので、審査への提出書類に不備がないか確認することです。
誤りがあると審査官からの信用も落として信用情報を照会ができなくなるので落とされるおそれがあります。

特に虚偽の申請をするのはやめましょう。
信用情報は金融機関が他社とも共有しているので確実に照会されて虚偽申請は見破られます。

また、他社でも借り入れがあるとキャッシング審査が不利になるので審査に落とされる可能性は高くなります。

即日キャッシングするには時間厳守！

消費者金融であればほとんどの会社で即日キャッシングができます。
そのなかでもCMなどで有名なアコム・アイフル・プロミス・レイクALSAをおすすめします。

ですが即日キャッシングと言っても、24時間いつでもキャッシングができるというわけではありません。
消費者金融の営業時間は15時までですのでその時間までに店舗に行くようにしましょう。

そのため、「申し込み→契約→キャッシング」の3ステップをこなすために午前で申し込みを終えておきましょう。
審査時間が最短30分という広告があるとしても時間に余裕を持たせましょう。
お仕事中の方でもお昼の休憩時間を利用して審査を受けられます。

審査なしはNG

審査ナシでキャッシングできると聞くと魅力的に聞こえるでしょう。
しかし、審査がない金融機関でのキャッシングは絶対にやめましょう。
消費者金融でも審査の過程で書類提出を行います。
審査がないキャッシング会社は、スピードキャッシングができるとしても違法の金融機関あるいは法律違反スレスレな営業を行っている会社である可能性があります。
お金がないとき、直ぐに欲しい、審査が面倒くさいときでも絶対に手を出さないでください。